ペノティエさんとこのカジュアル白!
今回サンプル的に仕入れたワインの中で
特に気に入った白ワイン
南フランスのスペインとの国境近く
ラングドックはカバルティス地区で1620年から続く名家が造るワイン
かのルイ14世にもワインを献上していた歴史を持つ蔵元が
元シャトー・ムートン・ロートシルトの醸造家を招いて造るワインです!
今回はボルドー品種の「ソーヴィニヨンブラン」
を使った白ワイン
フランスで唯一ボルドー品種と南仏地場品種のブレンドが許されている
AOCカバルティスの蔵元だけに
得意とするブドウで
その、爽やかなグレープフルーツを連想させるフレッシュな香りと
柑橘系の綺麗な酸、程良くボリューム感も楽しめ
中々に奥行きもある
バイザグラスでも提供できそうなクラスで
ここまで楽しませてくれるとは
ペノティエさんさすがですね♪
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